【一般社会に於ける組織編成】

とある男が、
彼にしかできない技術を見いだされ
評価されて会社に入った。
 
 
もちろん初めのうちは好待遇ではなかったが
彼の技術を使って会社はどんどん大きくなり
会社の業績も彼に対する評価も
うなぎ上り上昇した。
 
 
彼はその技術的な能力を大きく評価され
社内でもどんどんとその地位が
上がっていったのは言うまでもない。
 
 
彼を雇い入れた翌年は
10億円の純利益があった
これを評価して彼を技術部長に昇進させた。

その翌年は
7億円の純利益があった
純利益としては下がったが
彼は新しい技術を編み出したので
営業本部長に昇進させた。
 
 
その翌年は
3億円の純利益があった。

依然として会社は成長過程であったので
彼は取締役へ抜擢された。
 
 
その翌年は
赤字に転じた。

重役たちは皆、降格させられた。

彼もまた例外ではなく
技術部長にまで降格した。
 
 
 
彼の地位が上に行けばいくほど、
会社は予期しない事態に見舞われた
売り上げがどんどん落ちていったのだ。
 
 
 
しかし彼が降格したその翌年は
再び7億円の純利益があった。

現場が愉しいと再認識した彼は
自ら平社員に戻ることを進言し
承認された。
 
 
その翌年は
純利益が12億円にまで伸びた。
 

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どんなに素晴らしい技術をもった人間
であってもそれは現場での技術であって
地位が上になったときに部下を
まとめ上げることができるとは限らない。
 
 
つまり
会社の中で自分の技術を発揮し
他の人に認められる能力と、

上の立場になって
部下を束ねる能力とでは
そもそも根底から違うのだ。
 
 

 


 
簡単に言えば
会社というピラミッド型の社会の中で
下層へ行けばいくほど必要な能力は
『スキル』
であるのに対し

上層へ行けばいくほど必要な能力は
『人格』
であるといえる。
 
 
この矛盾点をしっかりと把握せず
現場能力が高いからといって
闇雲に地位を向上させてしまっているから
ほとんどの会社が組織としてダメなんだ。
 
 
 
『でも彼は会社に大きく貢献してるのに
 昇進させちゃダメだっていうのか?』
と頭の固い方々は思うであろう。
 
 
昇進はさせてはダメだ。
 
 
させるのであれば、
『名前だけ役職』のような感じで
必要以上の責任を持たせてはいけない。

もちろん仕事は今までと同じ。

そうして、
役職相応の給与を払えばいい。
 
 
 
そもそも彼は
『彼にしかできない技術』を評価されて
会社に引き込まれたのであるから

昇進させることは
その貴重な技術を発揮できなくなる
ってことなんだ。
 
 
 
・技術で力を発揮できる人

・人を引っ張ることができる人

・場を収めることができる人
 
 
 
人はそれぞれに秀でた能力があり
その能力に見合った地位で働くことが
社会をうまく動かす原動力なのだ。
 
 
上に立つ人は上に立つ人なりの
人徳や影響力が必ず必要になる。
 
 
役所や旧体制の老舗企業などが
どんどんダメになっている根本的な原因は
実はこんなところにもある。
 
 
 
あなたの能力は
 
 
下層タイプ?

上層タイプ?
 
 
 
 
 
じゃね~
 
 
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