【差別】と【区別】

差別と区別



【さべつ】と【くべつ】



【さ】と【く】



【差】と【区】



一文字しか違いはありませんが、

その本質を知ると、このふたつが大きく違う

ということを分かってもらえるでしょう。



そして、世の中にはこれを大きく

はき違えている人がとても多いのです。



そんな人にはいくら説明しても理解してもらえないんですよね。



賢明なあなたは、ここからの話を読んでいただければ

きっと難なくわかるでしょう。





【差別】



【差】をつけて別けることですね。

差別によって分けられたものは上下関係があります。



【差】があるがために

『優-劣』

『上-下』

『善-悪』

などが発生して分けたその二つが『同等ではない』

ということになりますよね。



【差別する】ということは

『一方を優遇する代わりに、他方をないがしろにする』

ということです。





【区別】



【区分】によって別けることです。

同等の価値のものをある【区分】で分けるのです。



つまり【区別】によって分けられた両者は同列の存在であり

『優劣』や『上下』などの【差】はありません。





ここまでの原論はとても重要なのでしっかりと覚えてくださいね。







では実践編です。



1クラス20人の学校がありました。



あるクラスにとても優秀な生徒が5人いました。

残りの15人はみんなアホです。



先生は授業のたびに優秀な生徒ばかり当てて回答させます。



テストで5人はいつも優秀な成績なので先生は褒めます。



15人のアホ生徒は授業で当てても答えられないし

テストの解答もてんでダメなので褒めることもできません。



これは明らかに【差別】ですよね。



先生は5人が優秀だろうが15人がアホだろうが

平等に教えて褒めてあげなければならないからです。



優も劣もなく教えられるから【聖職者】とも呼ばれるのです。





次に同じようなクラスが全部で4クラスあるとします。

それぞれ5人優秀な生徒がいて15人アホです。



この混成20人クラスで皆が平等に授業を理解するには

アホが遅れないように結局アホの進行具合

合わせる必要があります。



そこで、4つのクラスから優秀な生徒だけを抽出して

新たに20人のクラスを作りました。



15人のアホだけ残ったクラスも4つあるので、

この60人のアホで20人のクラスを3つ再編成しました。



全体で20人のクラスが4つというのは変わっていませんね。



すると優秀クラスは皆が優秀なのでどんどん授業が進みます。



アホの3つのクラスはアホなりに皆で足並みそろっているので

誰もが遅れをとることなくゆっくりと授業が進みます。



さて、これは【差別】でしょうか?【区別】でしょうか?



正解は【区別】です。





『おいおい【区別】だって?おかしいだろ!

 だってアホは置き去りで、優秀ばかり良い待遇じゃないか!』



と躍起になって私を批判する人もいるでしょうが、

そんな人はモノの本質を見ることができない可哀想な人なので

放置しましょうね。



そんな人の相手をしていても話は一向に進みません。

人を批判することしか頭にないですから。





本題に戻りますね。



このクラス再編措置は優秀アホ両方を救う措置なのです。



よく考えてみてください。



優秀とアホが混在していると授業はアホに合わせて

進めなくてはなりません。



でも優秀がいて優秀が解答する場面があると

アホはついていけませんよね。



またアホに合わせて進めていると

優秀はとても退屈でイライラします。



優秀とアホの双方に不利益な状態が発生するのです。



【差】が発生して同等の存在ではなくなってしまいます。





対して再編後のクラスではどうでしょう。



優秀クラスは全員が優秀なので

誰が答えても皆が理解することができ遅れる生徒はいません。



アホクラスでも全員がアホなので

素晴らしい解答をするモノもいないので

『なんだよそれ、わかんねー』ってなることもないのです。



つまり優秀クラス・アホクラスそれぞれのクラスの中で

皆が同等の立場にいるので【差】は発生していません。



『優秀クラス』と『アホクラス』とで区分したのです。





『はぁ? 優秀クラスとアホクラスで

 【差】が生じてんじゃねーか!』



とか言い出す頭の硬い人は、もうこのブログに来ないでくださいね。

邪魔なので。





あ、これもしっかりとした【区分】ですよ。



どうですか?



なんとなーくですが理解できましたか?





【差別】と【区別】



シソーラス的には類語で同じくくりになりますが、

その本質は大きく違いますのでしっかりと把握してくださいね。



ちなみに国際連合は【差別】を

『 差別には複数の形態が存在するが、

 その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。』


と規定しています。



確かにその通りです。一方を拒否していますからね。





この本質さえ理解していれば

普段の生活、ビジネスのシーンで迷うことなく分けることが

できるようになります。



人生は選択の連続です。



選択の中にはこれからの人生を大きく動かす

重大な選択もありますよね。



選択をするにはまず選択肢をしっかりと分ける必要があります。



【差別】と【区別】を極めたあなたになら

きっと素晴らしい判断を下すことができるでしょう。





さて、このブログ

あなたにとっている?いらない?



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