《普通》という罠

くの人は

『普通がいいな』という

《普通症候群》

に陥っています。



《普通症候群》って、

なんだか知っていますか?



『みんなと同じだったら安心』

 

『これくらいが普通だから、

 これくらいで丁度いいんだよ』

 

『なんで普通にできないの。

 普通のことをすればいいんだよ』



これらは、どれもが“普通”や“平均”といった

モノが基準となっています。



そして『普通であるなら正しい』

『平均になっていれば安心』と、

 

なんの根拠もない“普通”という変哲もないものに

心の拠り所を求めているのです。



これが《普通症候群》です。

 



では、どうして人間は

“普通”にこだわるのでしょうか?

 




私たちは深層心理の中で、

良いものであっても、悪いものであっても、

極端な偏りを嫌う《極端回避性》という

性質を持っています。

 



とあるレストランで並・上・特上

コースがあるとします。



それぞれ、3900円・5900円・7900円。



せっかくレストランに来たのに、

並のコースを頼むと貧乏そうに思われるし、

特上のコースを頼むと懐が痛い



『無難に上のコースを頼もう』

と結論立てて、真ん中のコースを選ぶのです。



これは8割の人間が無意識のうちに行う選択です。

 



次に、パソコンを買い換えようと思って、

『特にこれ!』という使い方がないとして

なんとなく電気屋さんへ向かうと、

店員さんから5万円と8万円のパソコンを勧められたとします。



それぞれの利点を欠点をしっかりと説明されると、

購入する割合はおおよそ半々に分かれます。



しかし、ここでもう一つの選択肢として

10万円のパソコンを入れると、

8万円の購入率が一気に上昇し、

5万円の購入率が激減するのです。



『他人と違う』という現象を

少しでも避けたいんですよね。



これは他人と違うということで、

自分自身に何かしらの引け目を

感じてしまう場合には強く出ますが、

 

自分の心の中だけで完結する分には

他の人より優位に立とうします。

 



どういうことかというと、

レストランのコースやパソコンの購入などは、

なにを選択したのかが自分以外の人に分かってしまいますし、

証拠が残ってしまいますが、

 

そうでない場合、

自分の心の中にだけ仕舞っておけることなら、

『他の人より自分は優れている!』と思ってしまうのです。



【あなたは他人よりも車の運転技術が高いと思いますか?】

というアンケートに対し、少なからずそう思っている人は

全体の9割を超えます。

 



また

【あなたは平均以上にリーダーシップ能力があると思いますか?】

というアンケートに対し、7割があると答えていますし、

 

【あなたは周りに比べてキチンと仕事をしていると思いますか?】

というアンケートに対しても、

9割以上が『そうだ』と思っているのです。

 



これらは《自信過剰バイアス》と言われ、

年齢や性別の関連性がないことが分かっているので、

大多数の人間に当て嵌まることなのです。



私たちはどうしても自分自信を否定することが苦手なため、

自分の能力や知識を過大評価してしまいがちです。



その一方で、『他の人と比べて劣っていると思われたくない』

という見栄とも言える心理が働き、

結果として矛盾しか生まなくなっています。



よく考えてみてください。



他人と違ってなにが悪いのでしょうか?



あなたは他の誰でもなく、あなた自身ですよ?



他と同じなんて、そもそも前提がおかしいと思いませんか?



あなたと似た存在なんて必要ないですし、

あなたは誰かのコピーでもありません。



その他大勢から抜け出すべきなんです。



真のあなたを見つけ出し、さらけ出していきましょう。



もしそれで離れていってしまうような周囲であれば、

それはあなたにとって偽りの仲間でしかありません。



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