【結果と過程】


人はどうしても結果に重視して

結果のみを重要視する傾向にあります。
 
 
これは大きな間違えだとは、

なんとなくは認識してはいるけれども、

多くの人はそれができないでいるんです。
 
 
なぜならば、

過程が見えにくいからなんですね。
 

 

   
それは本当のことなんですけれども、

どんなことであっても

余程の注意を払わなければ

過程なんて見えないんですよ。
 
 
なので、過程は見ようと思わないと

ダメなんです。
 
 
最近はやたらと結果主義が横行していて、

『結果が全て』みたいな風潮ですけれども、

こんなのは全然ダメなんです。
 
 
結果はあくまでも結果であって、

そこに至るまでの過程が

しっかりしていないと

いくら結果が良くてもダメなんですね。
 
 
同じ結果を出しても、

過程がしっかりしているのと

していないのとでは、その中身が違うし、

その成功した結果の保ちも違うんです。
 
 
例えば、

あなたが誰かに殴られたとします。
 
 
まあ、あなたが男性だとして、

彼女から殴られたとしましょう。
 
 
『殴られた』
は結果です。
 
 
言葉のニュアンスだけで

過程を分かり易くしますね。
 
 
・あなたは彼女に殴られた
 
 
・あなたは彼女に殴らせてあげた
 
 
・あなたは彼女に殴ってもらった
 
 
どれも同じ『殴られた』なんですけど、

ただ『殴られた』だと

あなたが悪いことをして彼女が怒って

殴られた感じですよね。
 
 
『殴らせてあげた』だと、

あなたは特に悪くはない、

もしくは悪いとは思っていないけど

彼女の気が済むように殴らせてあげる

優しい男性のような感じです。
 
 
『殴ってもらった』だと、

ちょっと。。。ね。
 
 
『殴られた』だけ見るとどれも同じですけど、

あなたの印象はだいぶ違うでしょ?
 
 
 
まあ、過程は大事って話です。

 

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