本は綺麗なものを買え!

自己学習に欠かせないものとして

第一に挙げられるのはやはり『書籍』



雑誌だったり、ハードカバーだったり

いろんな種類の書籍があるけど、

どれをとっても本は本





最近は音声教材や動画がいっぱいあるけど

やはり【学習】って側面からすると

書籍での学習が一番いい



音声や動画は相手が語ってくれるのを

相手のペースに合わせて進めていくけど、

書籍では相手は文字として記載してあるだけ

だから進めるペースは自分自身で決める



だから自分のペースで【学習】できるんだ



ものによっては相手に強制的に

やらされたりする方が良い場合もあるけど

通常は自分のペースがいいよね







で、本を買って読むわけだけども







買うなら絶対に



 【綺麗な新品】



を買うこと





新品を買うって気持ちがいいじゃない



書籍でも一緒





絶版本で希少価値のある書籍は別として

普通に買えるものであれば

新品を手にするのと中古を手にするのとでは

その本を『これから読んで身に付けよう』

って意気込みが違う



一回読んでしばらくしてまた

読みたくなって二回目を読む



・・・



これを繰り返していくと

自分が気に入った書籍は何回も何回も

読み返したりするもの



すると自然とどこかに傷が入ったり

手垢で汚れたりするわけだけど

それは自然の摂理であって

より愛着と理解が深まるわけ





なので、買う時はできるだけ



【新品であって更には綺麗なもの】



を購入すべき







買う前からボロボロの書籍では

一番初めに読む時のモチベーションが違う



ここが違うとそのあとにどんなに頑張っても

ある程度のところまでしか上がっていかない







最悪なのはこういったことを知らない

書店の店員



書籍を扱う職についているのに、だ





本日とある書籍を購入したんだ







書籍はナポレオン・ヒルの幻の新刊



『悪魔を出し抜け!』









案の定、各種書店店頭に並んでいない





検索機でやっと引っかかるものの

どの棚を見ても見つからないので

店員に聞くと小走りで持ってきた



ビニールにかかった書籍の乱丁・落丁を

隈なく確認して購入する由伝えると

何を思ったか書店員はおもむろに

ビニールを乱雑に『ベリッ』と剥がした



まさかとは思ったが、帰宅後に確認すると

その乱雑な取り扱いのせいで

購入前の確認の時にはなかった『折れ』



たいして大きいものではないが

棚に仕舞った時にも目立つ

背表紙の上に、だ



『なにちっちゃいこと言ってんだよ~』



と思った人は迷わず読むのを止めてくれ





これは私にとっては信じられないくらい





『ありえないんですけど!』









それがコンビニの店員であればまだしも

書籍を専門で扱っているいわば

『本のプロ』の所業とは思えない



こんな店員や、書店は

書籍を扱う権利はない







近年の書店はとかく書籍の取り扱いが

酷すぎる



平積み書籍はそのほとんどが傷だらけだし

雑誌や単行本以外の書籍は発売日に

店頭にまず並ばないし



amazonなどのweb販売に軍配が上がるのは

必然と言えば必然だ



リアル店舗があまりにも酷いのだから









かなり話が逸れてしまった







可能であれば、書籍は新品



しかも、出来うる限り綺麗なものを!



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