感情を煽動しろ!

人間には様々な感情があるよね。





喜怒哀楽と言うくらいで



  嬉しい



  怒り



  哀しい



  楽しい



が大きく分けた4大感情だけど、

実際にはもっといっぱいあるし

もっと複雑に絡み合った感情だから

説明しようとしても

なかなかできないよね。



でも、どんな感情でも

私たち人間っていうのは

この感情に動かされて生きてる。









『やらなければいけないこと』



『やってはいけないこと』



とかって、常識的には分類されて

いつもは常識にのっとって行動してるけど、

現実問題は、

『頭ではわかってるんだけど・・・』

ってことも多々あると思う。









例えば

【ピンポンダッシュ】



小学生ともなればやっちゃダメって

判るけど楽しいからやっちゃう。







【イラつく相手を殴る】



普通に傷害だけど、

常識をセーブできないほど怒っていたら

そんなの関係ないよね。



俗にいう【キレる】って状態だね。





あ、最近よくただ怒ってることを【キレる】

とか言うけど、あれホントは違うからね。



ホントに【キレる】って状態は

【怒りで我を忘れる】ことで

自分自身でもうセーブが聞かなくて

収まった後は何やったか覚えていない

ってくらいの状態だよ。









あ、話がズレた。。。







まぁ、とにかくこの感情ってヤツは

人間の行動自体をも変化させてしまう

スゴイやつなんだ。







『そんなの感情をコントロールすれば

 全然問題ないじゃん!』




などと、精神をがっつり鍛えた人には

軽~くいなされそうだけど、

そんな人はこの【感情の力】の恐ろしさが

分かっていないね。









どう恐ろしいのかって?





だって、ヒトの感じる情だけで

行動が制御もしくは解除されるんですよ。





・・・



・・・





よく分かんないね。











じゃ、1920年にある国で行われた

とある実験を紹介するよ。







ちょっと怖い話なので、

怖い話が苦手な人はここで読むのをやめてね。









その国の死刑囚に対して行われた実験。







死刑囚は目隠しをされて

ベッドに横たわされた。



医師はその死刑囚の手首足首

メスを当てがった。



ベッドの下の床には血が落ちても

受け止められるように桶が置いてある。



死刑囚は自分の手足からがぽたぽたと

滴り落ちる音を聞いていた。



やがて死刑囚はその音を聞きながら

眠るように静かに息を引き取った。



医師は死刑囚の死亡を確認した。









ここまではまあ、とある死刑の話。







問題はここから









死亡が確認された死刑囚なんだけど、

その手首と足首に傷跡がなかったんだ!



医師はメスを当てがっただけで

切ってはいなかったの。



血が滴り落ちる音はというと、

ちょうど傷口にあたる場所には

ゆっくりと水滴が落とされていたの。



でも目隠しをされている死刑囚は

そんなこと分かりっこないから、

自分の血が滴ってる音だと思い込んで

多量の血が流れていってると思い込んで

ついには死んでしまったの。









この実験の恐ろしい目的は、



【人間は強いストレスによって

 死に至るかどうか】




を確かめることだったんだ。







結果、この実験では

血を一滴も流すことなく

死刑が執行されたんだよね。









この時の死刑囚の思考がどうあったかは

当の死刑囚しか分からないんだけども、

自分は身動きができない状態で

でも体から血はどんどん流れていって

『あぁ、死んでいくんだな。。。』

と思っていたことでしょう。





感情さえも死刑囚しか分からないけど、

実験結果から明白なのは、

『人は心の動きだけで

 命を絶つこともできる』

ってことだよね。



それほどまでに、

感情っていうのは強いんだ。







これをコントロールするってのは

とてつもなく大変なことだけど、

少しでも自分で制御できるようになれば

大きな前進でしょう。







【感情をコントロール】







いやぁ~難しいな~











また長くなったので

今日はこんなとこで。





じゃね~











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