コンサルタントは、資格がないんです。
たとえば、あなたが
『そうだ、コンサルタントやろう!』
と思ってコンサルを名乗り始めたら、
もうその時点であなたは
《コンサルタント》なんです。
裏を返せば、あなたの周りにいる
《〇〇コンサルタント》は、
ただ「俺は〇〇コンサルタントだぜ!」と
自分で名乗っているだけの
可能性があるんですね。
コンサルタントは、
コンサルティングを仕事としているので、
何らかの形でお金を頂きます。
お金を頂く以上、
コンサルティング自体に責任が発生するのが
本来あるべきビジネスの形態なのですが、
単に『お金儲けをしよう』と考えている人は
コンサル顧客に対する責任が希薄だったりします。
どういうことかというと、
コンサルタントが顧客に対して
「これをやってください。
あれをやってください。
そうすれば結果が出ます。」
と要求をします。
そして結果が出なければ
「あなたがやらないから、
結果が出ないんです。」
と言い放ちます。
この言葉を掛ける前までに、
コンサルタントがいろいろと顧客に対して
アドバイスしたり、
顧客がなかなかやらないなら
やるように声を掛けたり、
分からなかったら教えたりしていれば、
コンサルタントはそのように言う資格があります。
しかし、
そうでないコンサルタントがかなりいて、
その多くはインチキコンサルタントなんです。
コンサルタントとは本来、
顧客の悩みの解決策を考えて
提示したり、導いたりして、
顧客の発展を手助けする仕事ですが、
参入障壁が低いのと顧客自体が
情報弱者であることをいいことに、
コンサルタント自身の利益ばかりを
優先するインチキコンサルタントが
非常に多いのです。
大学を卒業して直ぐ、
《〇〇コンサルタント》と名乗って
スーツを着て腕を組んで、
『俺は真剣です』って顔をして
斜めから撮った写真を載せている
若者が多いですね。
彼らの中には、
確かにちゃんとコンサルティングを
できる人たちもいるでしょう。
しかしその多くが、
社会経験もなく、
社会の仕組み、
経済の仕組み、
お金の動き、
顧客心理、
マーケティング、
コピーライティング、
市場リサーチなど、
ビジネスにおけるさまざまなスキルが
希薄にも関わらず、
自分自身の利益のみを追求して、
コンサルティング契約を結んでいることが
非常に多くあります。
では、どうやったら
ちゃんとしたコンサルタントを
見つけられるかというと、、、
続きはまた!
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