世の中にはたくさんの商品があります。
商品だらけです。
あなたも今、
周りを見渡してみてください。
目につくモノのうち99%が、
《商品》もしくは過去に
《商品であったもの》のはずです。
この文章を読んでいる
スマートフォンもそうだし、
パソコンもそうだし、
それらのカバーもそうだし、
着ている服もそうだし、
身に付けている時計もそうだし、
持ち歩いているカバンもそう。
もしコーヒーショップにいるなら、
飲んでいるコーヒーもそうだし、
そのマグカップはお店が買ったものだし、
机も椅子もそうだし、
会計するレジ自体もそう。
世の中のありとあらゆるものが
商品なんですね。
では、《商品》って一体何でしょう?
売っていれば商品でしょうか?
答えは『No』です。
商品とは、それを購入する、
しようとしているあなたが
『これは価値がある』と思っているモノ
なんですね。
店員さんが
「これ、すごくいいですよー」
とか
「あなたにとてもお似合いですよー」
とか言ったところで、
あなたがそれに何の魅力も感じないし、
価値も感じなかったらそれはタダの
ゴミ同然ですよね。
でも、それが《商品》として
販売されている限り、
誰かにとっては価値があって、
誰かにとっては必要なものなんです。
逆を言えば、あなたが
『これは価値がある』とさえ思えば、
それはその時点でもう《商品》に
なっているんです。
どれだけの価値を見出だせるかどうかが、
それを商品にできるかどうかの
分かれ目なんですね。
仕事でもそうなんです。
本屋さんは《本》という
価値あるものを売っているし、
八百屋さんは《野菜》を売っているし、
理美容院は《髪切り》という
技術を売っているし、
病院は《医療》という
サービスを売っているし、
学校は《教育》という
知識・知性を売っているし、
コンサルタントは
《アドバイス》を売っている。
ある人にとってはとても価値のあるものでも、
ある人にとっては全く価値のないもので
あることだってあります。
捉え方の違いだけなんです。
どんなものでも、
《全く価値がない》ということはありません。
あなたは何を買いますか?
あなたの《売り》はなんですか?
じゃね〜
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