あなたはなにか悩みがあるとき、
誰に相談しますか?
あなたはなにか意見を求めるとき、
誰に求めますか?
自分一人で解決しづらい問題に
ぶつかった時、
相談したり、意見を求めたり
する相手がいるというのは、
とても心強いものだよね。
自分の考えを肯定してくれたり、
新しい考え方を提供してくれたり、
また間違えを指摘してくれたり
他人にから言ってもらえると
それだけで安心したりする。
あなたが相談する相手は、
いつも遊ぶ友達?
とても仲の良い親友?
自分を気にかけてくれている異性?
職場の上司?
同僚?
後輩?
兄弟?
両親?
恩師?
それとも酒場で隣になったおっさん?
一口に相談相手と言ったって、
いろんな対象がいるよね。
もちろん、それぞれの人で
利点も欠点もある。
問題なのは、
あなたが今必要としているのは
『その問題に対してどういう答えなのか?』
ってことなんだよね。
向き合っている問題があって、
あなたはいくつかの答えを準備していて
その中でどれにしようか迷っている。
自分一人じゃ決めきれないから
誰かの助言や意見を欲している。
こういった状況の場合、
3種類の解決回答があるんだけど
わかるかな?
まず1つめは、
どの答えも正解のような気がして
自分一人の決断じゃ心許ないなー
と言う場合。
2つめは、
どの答えも合ってるような
間違っているような
全然わからない場合。
そして3つめが、
口では色々言っているけど、
誰に意見を貰ったとしても
実は答えは自分の中で決まっている場合。
といった3つのパターンがあるわけだ。
それぞれによって、
必要な答えは違うよね。
1つめであれば、
自分の考えを後押ししてくれる
自分の考えを分かってくれる人の
アドバイスが欲しいし、
2つめであれば、
自分を導く、説得力のある
先生のような人の意見が欲しいし、
3つめであれば、
どんな人からのどんな答えでも同じで、
『一応、誰かからの意見は聞きました』
という事実が欲しいだけなんだよね。
これで、自ずと抱えてる問題に対して
誰に意見を求めればいいのか
だいたい見えてくるはずだ。
意見を求められる人は
あなたが今、どんな意見を求めているか
知る由もない。
同意して欲しいのか?
決めて欲しいのか?
否定して欲しいのか?
だから、大抵の場合は、
あなたに嫌われたくない意見を発する。
誰だって、
進んで嫌われたくはないからね。
相談の内容も色々あるよね。
職場のことであったり、
恋愛のことであったり、
家族のことであったり、
お金のことであったり、
自分の進むべき道であったり。
この内容によっても
求める答えは違うので、
それぞれに合わせた相談者が必要だよ。
先入観を持ちすぎている人は
そもそも相談相手には適していないんだ。
あまりにも多くの先入観があると、
思考がひとり歩きしてしまって、
あらぬ方向へと考えが向かってしまうからね。
つまり、
ただ愚痴を聞いてもらいたいだけなら
それぞれの悩みの話題を共有できる人に
相談すればいいけど、
しっかりと解決策を欲しているのであれば、
その話題に先入観が無い人でないと
ダメなんだ。
例えば、
職場の悩みであれば
仕事の内容は知っているけど
同じ職場でない人間がいいし、
恋愛の悩みであれば、
同性の友人ではなく
異性の友人の方がいいし、
家族の悩みであれば、
同じような境遇の人ではなく、
全く別の家族形態をしている人がいいし、
お金や進路の悩みであれば、
自分と同じような境遇から
いわゆる成功者となっている人がいい。
物事には手順があるように、
悩み事にも適正な相談相手というものがある。
あなたは相談する前にすでに
欲しい答えが見つかっているんだ。
あとは、その答えを提供してくれる人を
うまく見つけることができれば
あなたの問題は簡単に解決できるでしょう。
もし、わからなければ、
相談する相手を探す相談をすればいい。
簡単なことだ。
ほら、これで
あなたの全ての問題は解決したようなものだ!
未来は明るい。
じゃね~
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